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2013年2月

CPU1コアが100%張り付く件

以前、ノートPCでCPU1コアのCPU使用率が100%近くのままになってしまう現象が発生したので対処方法をメモ。

ノートPCで時々、特に負荷の高い処理をしているわけでもないので、ファンがうるさいまま、PCのファン近くが熱くなったままになることがあった。あまり気にせずにいたんだけど、あるとき、うるさいのが気になって、対処することにした。

ノートPCのファンの音がうるさいとき=CPU使用率が高いとき。まずタスクマネージャーを起動し、[パフォーマンス]タブでCPU使用率を確認すると、なぜか1つのコアだけが使用率100%近くのまま張り付いていた。

次に、[プロセス]タブ(Windows8では[詳細]タブ)で、すべてのプロセスを表示して、CPU使用率の順にソートする。これでほとんどの場合はCPUを消費しまくっているプロセスが特定できて、それを止めれば解決するんだけど、今回は"System"プロセスがCPUを消費していた。システムプロセスって、OSそのものじゃないですか。これを止めるわけにいかないじゃないですか。。。多くの人はこの段階であきらめるのかもしれない。

ここで、Process Explorerというフリーのツールを使う。sysinternalsダウンロード数第1位の有名ツールです。これを起動して、プロセス一覧を見てみると、Interrupts(Hardware Interrupts)、DPCs、SystemがCPUを消費していた。これはつまり、何らかのハードウェアからの割り込みが多発しており、OSがその対応に追われていることを示している。Systemプロセスをダブルクリックして[Threads]タブを表示してしばらく待っていると、スレッドごとのCPU使用率が表示される。もっともCPUを消費しているのはACPI.sysを実行しているスレッドだった。てことは電源関連が怪しい。そういえばスリープと復帰を繰り返しているうちにおかしくなる気がする。ということで、グラフィックボード、NIC、サウンド等のドライバーが怪しいぞと。

試しにネットワークアダプタを無効にしてみたら、CPU使用率が0%近くに下がり、有効にすると100%近くに戻った。コイツが原因か!

そこでNICのドライバ(そのPCのNICは Intel 82579V)を最新のものにアップデートした。でも直らなかった。。。けど、ネットワークアダプタのプロパティをよく見てみると、[電源の管理]というタブが追加されていた。これは怪しい設定じゃないですか。結局、そのタブにある[Wake on Pattern Match]という項目のチェックを外したら、直った。CPU使用率はもう上がらなくなったよ。解決!

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