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Silverlight5アプリケーションの作り方(2)

Silverlightアプリケーションの開発方法その2。

一通りの技術的ドキュメントはMicrosoft公式の

Silverlightデベロッパーセンター

に充実していらっしゃいます。「Silverlight4」と書いてあるが、そのまま5に読み替えても、問題ないのカナ?その辺は別途調査しまーす。一緒なんだろうけど、たぶん。(と言いながらいつも罠にハマる)

.NET Framework for SilverlightやXAMLについては、.NET Framework一般の知識をそのまま適用して考えていいんじゃなかろーか。

特にSilverlight独特って点は、「ブラウザで動かす想定」だというところにあると思うぞ。たとえば、Silverlightアプリケーションを埋め込むHTMLページ内のJavaScriptとどうやりとりするか、とか、Silverlightアプリケーション起動時のスプラッシュスクリーンをどうするか、とか、セキュリティをどうするか、とか。

昔流行ったJavaアプレットみたいだな~。似たことをやろうとしているので当たり前なのだが。

「似たこと」…?って、Silverlightが何のために作られ、何に使われる想定の技術なのか、意外とわかりにくかったりする。その辺は技術ドキュメントに現れないのでプラットフォーム選定の時に結構、不適切な選択をしちゃったりする。ここらでちょっと整理しとく。

(なお、これは2012年8月時点の内容デス。未来の人はもっと新しい記事を読んでください。)

まず、マイクロソフトさんがSilverlight1.0をリリースした2007年9月の時点では、SilverlightはRIA(つまりブラウザでカッコイイアプリケーションを動かす)を実現するためのものだった。らしい。その頃はSilverlightという新しいキーワードは知ってたけど使ってなかったです。なぜか?Adobe Flash全盛だったしAJAXも簡単にできるようになってきて、あまり必要性感じなかったです。それでも、Silverlightはバージョンが上がるにつれイイ感じになりました。

ところが、時代が変わりました。2010年になって、HTML5が俄然人気。もう、これからの時代、ブラウザで動くアプリケーションはHTML5ですよ、と皆が言い始めた。「たしかに。だけど、SilverlightやFlashはどうなるんでしょ?」となるわけで。そんで、

マイクロソフトが戦略変更

となりました。Silverlightはクロスプラットフォーム(WindowsでもMacでもスマホでも動くよ)にはならないので、ほかのマイクロソフト製品との連携やWindows Phoneのプラットフォームと位置づけますわ、となったわけです。

HTML5とSilverlight

PCやAndroidやiPhone、iPad等でも動くカッコイイWebアプリケーションを作るためのプラットフォームはHTML5で決まり。マイクロソフトさんもそう言っているわけです。周りからは「Silverlightはバージョン5で終わりなのかもね」と思われている有様です。動画を表示するのに何のプラグインもプログラミングも要らないHTML5には敵わないわけです。

そうはいっても、2012年8月時点では、IEの最新バージョンである9においてもHTML5のサポートは限定的だし、Silverlightアプリケーションはすでにネット上にたくさんあって、Silverlight5自体もあと9年ほどサポートされるので、「あと2年程は」Silverlightが選択されるべきRIAプラットフォームじゃないかと思う。HTML5の勢いが今のペースでいけばね。

んじゃあHTML5アプリケーションはどう作るの?…今後調べマス。。。

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